待望のCONNECT Playerアップデート予告
SATOXを含め、巷の数少ないウォークマンファンを落胆させている「CONNECT Player」ですが、12月上旬にアップデートするそうですよ〜。
機能がショボイだけならまだしも、バグって動かないってのは最低。おそらくは「後でアップデートできるから出しちゃえ」的に発売日を守ることに徹したってなもんですけど、その結果、評判は散々です。
ソニーは29日、ウォークマンAシリーズ用のオーディオ転送ソフト「CONNECT Player」のアップデートプログラムを12月上旬に公開すると発表した。
アップデート内容は次の通り。
ああ、やっぱり1000曲以上のチェックアウトってダメだったんだ(笑)。
- 再生中や録音中にCONNECT Playerで他の作業を行なうと“不正な処理のエラー”が表示されたり、フリーズすることがある
- CD EXTRA を認識しない
- 大量の曲の転送を何度も実施した後に、CONNECT Playerのライブラリの曲が表示されなくなることがある
- CONNECT Player上でウォークマン Aシリーズ内の曲のメタデータを編集しても、反映されないことがある
- 約1,000曲のチェックアウトを連続して行なうと、転送が正常に完了しないことがある
- 「Gracenote CDDBの登録」に失敗すると、その後登録ダイアログが表示されない事がある
- Windows 2000環境で、曲にジャケット画像を登録するとCONNECT Playerが動作しなくなることがある
- CONNECT Playerでウォークマン Aシリーズのフォーマット中に、アプリケーションエラーが発生することがある
- ライブラリで曲の並び順を変更後にほかの分類を表示すると変更した並び順が反映されない
- その他の改善
「その他の改善」にいろいろ期待。