水曜どうでしょう祭に行ってきたその１

水曜どうでしょう祭に行ってきたのでそのレポートでございます。ということで行き先は札幌。北海道自体も初上陸というわけで、どっきどき(死語)だったんです。
さてさて、水曜どうでしょう祭(水曜どうでしょう 9th presents 祭 UNITE2005　in　Sapporo Makomanai Arena ＆ Stadium)にいってきたその一部始終を数回に分けてレポートいたします。

■飛行機に乗るのだ

海外旅行は何度も行ったことがありますが、国内線は実は初めて。羽田発・新千歳空港行きANA51便。朝7:00発ということで早めに自宅を5:00に出発。羽田空港で6:00に友人と待ち合わせ。特にトラブルもなく合流。
まい泉のカツサンドを購入し出発ロビーに行くと、黄色い飛行機。知らないおっちゃんが「なんだあの化け物は！」と言っていたのが、そう、ピカチュージャンボ(笑)。
ポケモンキャラがびしっと書いてあるB747-400でした(笑)。こんなのが墜落した日にゃあシャレにならないと引き笑い。
座席は２階席で2+2の４列が10席ほどのわりとちいさな空間。とっても快適でしたー♪ 8:30には新千歳空港に到着。速い速い。

■札幌市内へ行くもんね

新千歳に着くやいなや、やっぱり関東よりも肌寒さを感じましたね。気のせいかもしれないけど、心なしか空気も美味しい。新千歳空港から札幌市内に向かうのには電車をチョイス。特急「エアポート」の指定席(Uシート)で約40分。快適快適♪
札幌らしい景色を堪能しようとしたけど、関東とそんなに変わらず(笑)。あえて言えば、寒地の針葉樹がちらほら見えるくらい。
ってなわけで札幌駅到着〜。まずは、HTBグッズのお店、HTBコーナーを目指します。HTBコーナーはすすきの駅の地下街「ポールタウン」にある。さっそくすすきの駅へ。
でもここで大きな誤算が。HTBコーナーに着いた時刻は９時ちょい過ぎ。開店は10時。はい、閉まってました。
10時まで待ってもいいけど、時間がもったいない。次に東急ハンズ札幌店に向かうことに。歩いているうちに開店時間になるだろうし、どうせまたすすきの駅に来るので、ホテルへチェックイン、荷物も預けて戻ってこようという魂胆。しっかし、これがまた順調とは行かず、無駄な時間を使っちゃったけど、このあたりのお話は割愛。

■札幌東急ハンズ、恐るべし

札幌東急ハンズに着く。「着いたのはいいけど、東急ハンズの中の水曜どうでしょうグッズを探すのが大変だよね。」と言おうとした中の「水」ぐらいでグッズ売り場発見(笑)。
正面入り口入ってすぐの正面に水曜どうでしょうグッズですよ！さすが札幌だ。HTB情報誌「on chu」も置いてあるのでさっそくゲット。ここでは「onちゃん、okちゃん、noちゃんマグネット」「龍宮城マウスパッド」「どうでしょう手下げ袋」を購入〜。関連しないけど「ヴィンセント人形」もついでに購入しました(笑)。
さぁ、ホテルで荷物を預け、HTB、水曜どうでしょうの聖地へ。

■HTB本社、そして聖地へ

どうでしょう祭開演まで時間があるので……というよりそもそもここへ訪れるために始発電車に乗りましたからね(笑)。ええ、がんばりましたよ。
すすきの駅から南北線で南平岸駅へ。HTB本社へ向かいます。向かう途中、HTB、および聖地に赴いたとおぼしき藩士の方々とすれ違う。一緒に向かっている藩士とおぼしき方々もHTBの社屋が見えて来ると一斉に写真を撮っている。ちょっと異様な光景です。

HTBの正面玄関からすぐのところに水曜どうでしょうゆかりのグッズが展示されています。分かる人には分かる「全員食えない」や「御存知！大泉洋御誕生記念優勝」のトロフィーなどが展示されてました。ここに来なければ藩士とは言えませんでしょう！
そして、水曜どうでしょうファン誰しもが憧れる聖地へ。聖地を知らない方に説明すると、HTBにほど近い高台公園という何もない公園。この場所で番組の前枠後枠が収録されているのです。
もちろん、我々以外にも藩士の(＝どうでしょうファン)皆様がたくさんいらしてました〜♪

あこがれの聖地で体育座りするＳＡＴＯＸ。
よもや理解不能の方もいるかもしれませんが、どうでしょうファンにとってはどれだけ羨ましく、ありがたい事かご理解頂けるであろう。
ＳＡＴＯＸはやってやりましたよ！！
成し遂げたい１０８つの夢の中の１つをかなえることが出来ました！
続きは明日の日記で。(どうでしょう祭にたどり着いてねーよ！)(笑)