「硝子の靡風」にいまさらハマる

KOTOKOさんのCDアルバムに「硝子の靡風(かぜ)」というのがあるんですが、「硝子の靡風」と「Re-sublimity」という曲に今更ながらハマってます。
もちろん、アルバムはDVD付きの初回特典版。硝子の靡風のプロモーション映像が入ってます。メイキングがなかなか面白かった(笑)。KOTOKOさんって結構クールで冷たい印象だったんですが、よく笑う人なんだと。
さて。

硝子の靡風 歌詞抜粋
いつか君が好きだと話した町で
一人きり思い出を探して　今やっと気付いた
ああ…大切すぎると時は悪戯に過ぎてゆく
僕はふっと頷いた
君はもういないのに…
(C)GENEON ENTERTAINMENT INC.

自分の過去の経験とシンクロして……なんてこざかしいことは全くないんですが(笑)、なんだかジーンとくる歌詞なんです。それからサビの「いつか君が好きだと話した町で〜」というところでのハモリと半音下がるところが気持ちいいんだよなぁ。歌詞と譜面はKOTOKOさんが書いてます。
それから、「Re-sublimity」。こちらはアニメ神無月の巫女のOPだった曲。すごくテンポの速い曲でかっこいい！
ってなわけで、最近この２曲ばかり聞いてます。

硝子の靡風 (初回) Music 2005/06/08 ジェネオン エンタテインメント

これと、Liaさんのアルバムを同時に買ったんですが、「Colors of Life」の中にはハマるような曲はなかったかなぁ……。もうちょっと聞いてみよう。

Colors of Life Music 2005/05/25 デックス エンタテインメント