なぜ犬は「ワンちゃん」と言うのに、猫は「ニャンちゃん」と言わないのか、徹底的に考えてみるふり
今日行ったラーメン屋の中で掛かっていたラジオで、『なぜ犬は「ワンちゃん」というのに、猫は「ニャンちゃん」といわないのか』というテーマでトークをしてたわけなのでございます。
放送の内容なんか全然聞いてなかったけど、いやなるほど、猫は「ニャンちゃん」て言わないな〜と心の中で強くうなずいていたわけなのです。
まず、「ワン」や「ニャン」は動物の鳴き声である。この理論で行くと、牛は「モーちゃん」だし、豚は「ブーちゃん」である。このとき、キリンやコアラは「…ちゃん」と無言になってしまう事を気に掛けたいところだが、すぐに忘れてもらって構わない。
一方、「モーちゃん」「ブーちゃん」などは、さとう珠緒辺りが積極的に言いそうであるが、そのときはグーでパンチしても正当防衛となる事を覚えておくべきである。
さて、「ニャンちゃん」と聞いて水曜どうでしょうファンなら思いつく人物がいるはず。ベトナム横断1800キロに通訳として登場したのがニャンさんである。大泉洋は「ニャンちゃん」と呼んでいたよね。でも、よく考えなくてもそのニャンちゃんは猫ではない。
そういえば、猫は「猫ちゃん」というが、犬は「犬ちゃん」と言わないじゃないか。一息に言うなら、「ワンちゃん、猫ちゃん」である。そういった意味では、犬と猫のどちらかが贔屓(ひいき)されているわけではない事に少しパワーオブバランスを窺い知る事が出来、安心した。
いやー、いつもの事だけど、そろそろどうでもよくなってきたぞ(笑)。そうだ、猫も「ニャンちゃん」、犬も「犬ちゃん」と呼ぶようにしよう。そうしよう。
たまにSATOXの脳ミソがこぼれ出す恐れがあります。お子様の手が届きそうで届かない所に置いてみてください。