SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

抹茶とうふを喰らう

冷や奴にする豆腐を選ぼうとスーパーの豆腐コーナーを覗いてみると、見慣れない豆腐が。玉子豆腐でもごま豆腐でもなく、「抹茶とうふ」なるものでした。メーカーはいちまき? これは外せないだろう、と買い物かごへドロップしたわけでございます。
……あ、あれ?なんだか記憶のデジャブが……。み、緑色……。
そうだ、昨年の9月頃、「枝豆とうふ」ってのを食べたぞ。

■枝豆とうふを喰らう

この日記の出だしの一文も過去のと同じだったりして(笑)。
さてこの抹茶とうふ、どうやって食べましょうかね。醤油!?いやいや。どう考えてもそのままだろ。この容器には、プッチンプリンの要領でプッチンできる仕掛けがついてます。これって特許?どうでもいいや。
さっそく皿に盛りつけ、食べてみる。………あ、甘い(笑)。そしてちょっと薬っぽい抹茶の味が……そしてなんだか生臭いような…。
う、食べ続けるのが苦しい。
一巻「抹茶とうふ」:★☆☆☆☆
豆腐味ベースで抹茶の香りがするくらいの品の良さであれば醤油でおいしく食べられたかもしれない。甘さは要らなかったと思うんですが……。
抹茶とうふプリンなぞは洋菓子方面に重きを置いていておいしいんですけどね。