SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

ジン、ジン、ジンギスカ〜ン♪を喰らう!

とあるところで「飯を食おう!」ということになり、街をさまようことしばし。ラーメン屋、中華屋、うなぎ屋、お好み焼き屋、天ぷら屋、ジンギスカン屋………。
さて質問です。この中でもっともお馴染みでないのは? はい、ジンギスカン屋(笑)。
ジンギスカンというのは、いわゆる羊肉。ラム肉と言ったりもしますが、このラム肉の焼き肉なわけです。ま、物珍しさだけで突入したお店なわけです。
ふと思い返すと、以前ラム肉を食べたのはいつのことか…。少なくとも外で食べた記憶はなくて、ここ何年も自分で買った覚えは皆無なので、学生の頃とか以来です。
早速出てきたのが、元々モンゴルの戦士がかぶっていたという鉄の帽子(兜)のような鍋。昔、モンゴル人はこの鉄の帽子で焼き肉をやったのがジンギスカンの始まりだそうな……とウンチクを入れてみたり。
立派なラム肉とタマネギ、もやし、にんじんなどの野菜類が登場。これを好きなように焼いて食べます。ちなみにさっぱりとした酸味の醤油ベースダレでいただきます。
久しぶりに食べてみた感想………「ま〜羊肉ですわな。おいしい。」
質は非常に良いもののようで、フワフワとした食感で噛み切れない変な肉というワケではないです。そもそもラム肉は脂身が少なく、独特の臭みがあるので結構好き嫌いが出ますよね。ま〜なかなかよい体験をしました。