SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

FIA、ジーン・ハースにF1参入ライセンス付与

簡単に言うと、来期F1チームが増える可能性が出てきました。
予てから米国のチームがF1に参入するのではないかというお話がありましたが、NASCARにに参戦しているスチュワート・ハース・レーシングの共同オーナーである、ジーン・ハースがF1に参戦する権利を獲得したそうです。
かつてヒスパニア(HRT)というチームが撤退した際にUSF1という米国資本のチームがありましたが、USF1とは異なるし、ステファンとも違います。
土壇場になってやっぱり止めたということも往々にしてあるのでまだまだ信用できないというのが個人的な感想です。

FIAは、ジーン・ハースにF1チームとして参入するためのライセンスを承認した。
ジーン・ハースは、FIAの要請に応じた3つの申請者のうちのひとつだった。

ジーン・ハースは結構お金を持っているそうですが、もし数年で撤退するような覚悟ならやめて欲しいものだと思います。
トヨタが続けていれば小林可夢偉は結果を残せていたと思うし、ホンダやスーパーアグリ佐藤琢磨が結果を残せていたと思うんですよね。もちろん、そんな単純な話ではないと思いますが、シートを失うドライバーの気持ちを考えると残念で仕方がありません。