SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

文章を書くのがスキ。

この日記をバビッと見られればお分かりになるかと思いますが、内容はともかく文章量が多いですよね(笑)。
あんまり多いと、読みにくいし、読みたくなくなるということもワリと理解しているワケなんですが、気がつくとガンガン書いてます(笑)。
一通り書き終わった後、ちょっと多すぎるな〜といって文章を間引くこともしばしば。
ちなみに、この日記を始めたきっかけは、数年後に自分の日記を読んだとき、「あのときはあんな事考えてたんだ、ばっかでー」と思うため(笑)。
仮にSATOXが内閣総理大臣になった場合、この日記が原因で内閣不信任案が提出され、楽勝で可決されちゃうかもしれない。

クライテリオンはゲーム開発者を裏切ったのか

ミドルウェアベンダー、Renderwareでおなじみのクライテリオンのサイトが消えています。
今日届いたニュースレターも発行は無期延期だそうな。理由は何も語られていない。……そう、Renderwareがサポートを辞めた……。
Renderwareといえば、PC、PS2GAMECUBEXboxPSP、Xenonなどなど、互換性を(そこそこ)保った開発環境である。移植性を高く、生産性を上げるために多くのメーカが採用していた。
ゲーム開発メーカによっては、Renderwareべったりでゲームを開発しているのも当たり前で、「Renderwareやめま〜す!」といわれても大変困るわけだ。突然クライテリオンのサポートがなくなるとも考えづらいが、メーカにとってはBP計画を変更しなければならないほどの大きな開発コスト増なハズ。スリップするプロジェクトや、なくなるプロジェクトもあるかもしれない。



では、何故クライテリオンは引く手数多のRenderwareに幕を下ろしたのか。答えは昨年のエレクトリック・アーツ(EA)の買収劇にありそうだ。大手ソフトウェアメーカーEAが、親会社である特権を発動し、他メーカへの開発力ダウン、しいてはEAへの開発力強化を狙った可能性が高いと考える。
日本にもRenderwareのサポート部隊がいるわけだが、きっと寝耳に水状態じゃないかな。ニュースレターはついこの間までやる気に満ちてましたから……。
裏切ったというよりは、親会社の意向で仕方がなく……といった感じなのかもしれません。
競合といえば、VICARIOUS VISIONSの「アルケミー(ALCHEMY)」、アートディンクの「アガサ(Agatha)」、Sensauraの「GameCODA」ですよね……起死回生を狙えるんじゃないでしょうか!

クラビット(東京都港区、橋本太郎社長)はこのほど、クライテリオン・ソフトウェア(東京都目黒区、星野直彦社長、以下クライテリオン)と提携し、ゲーム開発過程からクラビットの「G-cludter」に対応することを促進できるようにした。クライテリオンの「RenderWare」は、マルチプラットフォームでゲームが開発できるのが特徴のミドルウェアで、業界トップシェアを確保している。

一方、YahooのサービスG-cludterで採用とのニュース。どうなってるんでしょう??

大変だ!壊れた!壊れた!(笑)

あ、あれー? あうー、大変だ!壊れた!壊れた!


きょうの占い 蠍座
劇的な展開が期待できそうです。例え難関でも自分を信じて進んだ方が吉。
交渉ごとは強気でいきましょう。
内容は明日書きます_| ̄|○