SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

萌え+るるぶ=もえるるぶ?

もえるるぶ東京案内」という雑誌が出るそうです(笑)
みさくらなんこつさんと、風上旬さんがイラストを担当し、編集はJTBパブリッシング
秋葉原を中心に、東京のオタ系スポット紹介するんだって。JTB編集っていうから、内容はまぁまともなんでしょう、きっと。



もえるるぶ東京案内
~史上最濃! やくにたつ萌え系ガイドブック~
Book
2005/02/22
JTB・みさくらなんこつ

大きな画像

萌えイラストがあれば売れると思ってやがる!
SATOXはついカッとなって予約しちまった……_| ̄|○
(笑)
……でもこの手のオタ釣りが横行してて、なんかやだなぁ。

秋葉原からそう遠くないところに住んではいるのですが、秋葉原ってあまり行かないし、よく分かりません。これを読んで勉強!?(笑)

電力線でネットワーク

確かに、何年か前に話題になってました。
いわゆる100Vの家庭用電源を使ってネットワーク通信を行ってしまおうという技術です。

電灯線、つまり家庭内に引き回されている100ボルトの交流電線に高周波の信号を変調して、ネットワーク線として利用するという技術がPLCだ。そもそも電力線を使った通信というのはかなり前から研究が進められており、まだインターネットの常時接続が一般的でなかった2000〜2001年頃、この技術を使って電力会社がプロバイダー業務へ参入か、などと騒がれたことがあったのをご記憶の方もいらっしゃるかもしれない。

電磁波が出るってのは、レベルにもよるけどいろいろな影響がありそうですね。ラジオとかは弱い電磁波でもノイズになるし〜。
でも、コンセントがLANケーブルの替わりになると考えると、今のPC環境は激変しますよね。マザーボードにPLCネットの機能があれば、LANケーブルなんてそもそも必要なしでネット接続できてしまう。無線LANの立場さえ危うくなりそうです。家の中でなら、ほぼコンセントから電源とってるでしょ。インフラが整えば、喫茶店のコンセントや田舎のおじいちゃん家からでもネットが出来ちゃうわけですよ。