自作アプリが雑誌に載るのです
1/24発売の宝島社のPC雑誌「ウルトラONE」に、SATOXが作ったアプリ「マックバイナリカッター」掲載される予定なのです。ぶひぶひ。
予定は未定なんで買ってみるまで分かりませんが、「ハードボイルドKがすべて解決!! デジタル相談室 ダウンロード&ファイル交換編」というコーナーで紹介されることになってます。う〜んドキドキドキ。
ちなみに、マックバイナリカッターはその名の通り、マックバイナリをカットするツールなんですが、ここだけの話、ファイルの先頭128バイトくらい(忘れた)をカットして出力するだけなのです……しかも今から7年前に作ったモノ(笑)
実は雑誌やムックにSATOXのモノが紹介されたのは4回目。
1回目はもう10年以上前、MSX FANという雑誌に「SATOX QUIZⅣ」という自作プログラムが落選作として載りました。ただのクイズではなく、「キャラが登場して次々とクイズに正解して倒す(笑)」というちょっと凝ったものだったんですけどね〜。報酬はもちろんなしです。
2回目は「美少女CGバナーコレクション」というムックに、雑誌名の通り「バナーCG」を載せてもらいました。こちらも報酬なし。
美少女CGバナーコレクション 1998/11 グラフィック社 |
3回目は美少女CGバナーコレクションと同じ著者の「美少女CGスーパーセレクション」というムック。こちらは1ページを使ってSATOXのCGを載せてもらいました。報酬は本誌を頂きました♪
美少女CGスーパーセレクション 1999/10 グラフィック社 |
事の運びを説明すると、1/7に編集プロダクションの方からツールの掲載許可を求めるメールをいただきました。まぁまぁ快く許可、つまりは快諾したのですが、その後何も返事がないんですね……。
だからまぁ、予定は未定ということなんです…。それにしてもどこからウチのツールを見つけたんだろ。
しみじみ思うのはWebって偉大だなぁということ。(今更だけど)
Web上の情報量は膨大ですが、ある情報が欲しい人とその情報を公開している人が、ばったりと出会うことができてしまうわけです。よっぽどどん欲にならない限り、個人対個人の情報交換なんてなかなか出来ないですからね。ぬぼーっと外に置いておけば、拾ってくれる人がいるもんですね(^^;
PSPのアップデートファイル流出問題
結構前からこの話題は広まってますね〜。
実際、PSPの開発者向けサイト(少なくともサードパーティ向けには)にこんなデータは掲載されていません。
ゲームを作っている開発者に、開発途上のファームウェアなんか配られるわけもなく、流出したとすればSCEI内部からという可能性しかないです。
一部ファンサイトで出回っているPSPのアップデートファイルは、開発者用に作成されたもので、ダミーデータが含まれているとSCEIは説明している。(IDG)
でも逆に、将来、PSPで「電子メール、Webブラウザ、ボイスチャット、電卓、テキスト読み上げ、ワープロ、表計算、予定表、SonicStage連係」が出来るぞ!という情報をリークさせることが目的だったとすると、ずいぶんとセンセーショナルな事になりますなぁ。う〜ん、真相はいかに!?(笑)
(追記)
アップデートファイルの流出については「SCEIではPSP本体からアクセスできる専用サイトを作成中で、専用サイトにアクセスした一部ユーザーが、サイトの構造を解析して検証用サーバーにアクセスした。そこから今回のダミーファイルをダウンロードしたのではないか」と推測している。
う・か・つ・者・♪
普通はテスト用のサーバを用意すると思うけどなぁ……。
WANで検証するなんて、迂闊ですなぁ。……ホントだとすると……。